2020年01月31日

ブログ復活しました

久しくブログの更新が途絶えていましたが、今後は堅苦しく考えずに、法律の話だけでなく、趣味の美術館巡りの話なども書いていきたいと思います。
再開1回目は、「へそまがり日本美術」という美術展のお話です。

2019年5月、府中市美術館で開催された「へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで」を見てきました。昨年訪れた中で最も好きな企画展です。

一番の楽しみは三代将軍徳川家光が描いた絵を見ること。ミミズク、うさぎ、鳳凰の絵がありました。味わい深い絵との前評判は知っていましたが、確かにどの絵も言葉にできない不思議な仕上がりでした。特に鳳凰は「ぴよぴよ」と鳴き出しそうな様子でした。

会場には、日本美術の企画展にもかかわらず、フランスの画家アンリ・ルソーの『フリュマンス・ビッシュの肖像』があり異彩を放っていました。地面から浮いている人物、人が通れなさそうなとても細い道、感情が読み取れない平面的な顔……ピカソが愛好していたのも納得な、今まで見たどの絵にも当てはまらない独特な作品でした。

長澤蘆雪の子犬がじゃれあっている絵に思わず和んだり、うなだれているように見える鶴の絵に驚いたり、へそまがりへの愛情あふれる解説におかしくなったりと、見どころの多い展覧会でした。

ゆる〜い絵やへそ曲がりな絵を通して、教科書に載っていないもうひとつの日本美術史に触れることができました。
posted by 金沢幸彦 at 19:02| Comment(0) | 日記

2016年01月02日

身近な法律相談 第1回

みなさん、明けましておめでとうございます。
今年の正月は、二日から事務所に出ております(苦笑)。まあ、仕事があるだけありがたく、30日、31日、元旦と休めば十分!家で休んでいる気がしないものですからね。
さて、ここ何回かは労働問題を扱います。
★労働時間とはなんでしょう?
労働時間とは、労働者が使用者の指揮監督に服し労務を提供している時間をいいます。
この定義(定義とは法律学の世界でよくのですが、「○○とは××のことをいう」という様に使います)からすれば、たとえば作業準備時間などであっても、準備が会社の命令もしくは労使慣行によるものであれば労働時間に該当することになります。
つまり、実際の時間の使われ方が上記定義に該当する限りは、言葉で「休憩時間」などと定めたとしても労働時間に該当するのです。
労働時間は週40時間1日8時間までを限度とするのが原則です(「法定労働時間」といいます)。なお、純粋な休憩時間はこれに含まれません(たまに勘違いされる方がいます)。使用者は、この法定労働時間の範囲内であれば任意に労働時間を定めることができ、これを所定労働時間といいます。そして、使用者が法定労働時間を超えて労働者を働かせるためには、単に残業代を払えばいいというわけではなく、労使間で労働基準法36条に基づくいわゆる三六協定を結び労基署に届け出ることが必要です。特に使用者の方は、ここに注意されてくださいね。


posted by 金沢幸彦 at 19:17| Comment(0) | 日記

2015年05月01日

5月4日〜6日はお休みさせていただきます。

ゴールデンウイーク中の営業ですが、土曜日・日曜日に加え、5月4日(月)から5月6日(水)までの間はお休みをいただきますので、よろしくお願いいたします。
posted by 金沢幸彦 at 13:37| Comment(0) | 日記